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川崎バラバラ事件、その後の最新続報

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川崎市宮前区のアパートで起きたバラバラ殺人事件ですが、容疑者の長男が逮捕

されたことで、その後の最新情報続報が相次いで報道されてきており、

家族の生活ぶりやその長男の素顔などが少しずつ明らかになってきてます。


死体遺棄事件のニュース一覧 - Yahoo!ニュース↓↓↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/abandoning/news_list/?pn=1


事件発覚後、行方が分からなくなっていた長男ですが、自分の口座から現金を

引き出した記録が残っており、ネットカフェなどを転々としながら

寝泊まりしていたようです。


いつも思う事ですが、こういう犯罪を犯した人たちって、どうしてネットカフェ

とかゲーセンとかに行くんでしょうね。

捕まえてくれと言わんばかりだと思うのですが、どこかで「捕まってしまいたい」

という心理が働いているのでしょうか。

逮捕時、特に抵抗もしなかった、というところからも、その心理が伺われます。



14日、逮捕後は黙秘を続けていたそうですが、15日には、

「お母さんの死体を解体した」

と容疑を認める供述を始めているとのことです。

また、この長男が使っていたスマートフォンに、インターネットで

人体の解体方法とみられる「解体」「血痕」を検索した履歴があった

ことも分かっているそうです。


この家族の暮らしぶりについてですが、

アパートの同じ階の男性は

「ずっと女性が1人で住んでると思っていた。息子さんを見たことがない。」

「事件が起きて初めて2人で住んでると知った」

と話しているとのこで、隣近所との交流は一切なかったらしいです。


この長男の素顔についてですが、少年の同級生は、

「容疑者は内気でゲームが大好きで、話してて頭がいいなというのは感じた」

と話しているとのことです。

また、少年が通っていた中学校の同級生の父親は、

「当時の彼はメガネをかけて短髪で、かっこいい部類の顔だったそう。」

「勉強もできたみたいで、親子の仲も良かったらしい。」

「それが、どうやら高校受験に失敗してから関係がおかしくなったらしい」

と語っているとのことです。


このあたりに、この少年の心の闇が見えてくるのですが、

受験失敗というのは引き金に過ぎず、元々親子関係が良好であれば、

受験失敗で、親子関係がおかしくなることはないだろうと思うのですが。

社会から孤立し、ご近所さんとも交流を持とうとしない、この母親が

普段からどのように子どもと接していたのか、どのような思考を

植えつけられていたのかが気になるところです。

少なくとも、少年は母親に対して、なんらかの憎悪を抱いていたことは

間違いないのではないでしょうか。

今後、少年の口から、母親についてどのようなことが語られるのか

注目されるところです。



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