SSブログ

クルム伊達 ウィンブルドンで大活躍 不妊治療 光と影

スポンサーリンク




テニスのウィンブルドン選手権女子シングルスで、クルム伊達公子選手が

大会最年長となる3回戦進出を決めたことで、その活躍に賞賛の声が

上がっています。


クルム伊達 大会最年長!42歳で3回戦進出!↓↓↓
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/06/28/kiji/K20130628006102880.html


クルム伊達公子選手は、現在、世界ランキング84位42歳という年齢で

世界の舞台で、試合をしているだけでもすごいことなのに、10代、20代の

若い選手を相手に、互角以上にコートを駆け回り、打ち破るのですから、

ホントに頭が下がります

42歳でもあんなに走れるんだ、と勇気というか元気をもらいますね。(感)

3回戦の対戦相手、世界ランク1位S・ウィリアムズさんも、

「彼女のプレーを見ていた頃はまだ私は若かった。

今もあれだけできるなんて信じられない。凄く刺激になる

と賞賛しているとのことです。

42歳272日での2回戦突破は、ウィンブルドン大会史上最年長とのことで、

あの、無敵女王ナブラチロワの最年長勝利(当時47歳)と並び賞される

新記録ということですから、世界も認める大記録です。


しかし、一度は引退し、長いブランクを経て、現役復帰という経緯を

考えると、勝利インタビューに応える伊達スマイルからは、伺い知る

ことが出来ない、様々な苦難があったのではないかと、想像されます。


クルム伊達さんの苦労話として、よく話題にされているのは、

テレビ(TBS系)でも放送された、不妊治療ですね。

そもそも、クルム伊達さんは、子供が欲しくて現役引退したと

いわれてますから、思ったように子供が出来なかったのは、

さぞ、悔しい思いをされただろうと推測されます。


クルム伊達さんは、

「子作りと思えばすぐにできるものだと思っていた」

とおっしゃっているのですが、普通その通りですよ。(笑)

病院で検査してもらっても、ご夫婦とも異常なし

といわれたそうです。

人工授精を5回、そして顕微授精もしたそうです。

その他にも、漢方薬鍼灸整体にも通ったそうですが、

ついに、お子さんを授かることは無かったとのことです。


もちろん、今でも諦めていないということですが、

年齢的にはキビシイと言わざるを得ないです。

しかし、よく聞く話とは思いますが、「欲しい、欲しい」

思っていた時は、授からなかったのに、もう諦めて忘れていたら

ひょっこり妊娠した、なんていう事もありますからね。

世の中というのは、分からないものです。


ミハエル・クルムさんと伊達公子さんという、優秀な遺伝子

途絶えてしまうのは、なんとも、世界の大きな損失のような思いが

しますから、お子さんが出来るよう、お祈りしたいと思います。



【楽天市場】


【Amazon】


【Yahoo!ショッピング】
ウィンブルドン選手権 2012年版オフィシャルタオル・女子

ウィンブルドン選手権 2012年版オフィシャルタオル・女子





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
リビングキッチン

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。