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滋賀県赤坂山登山、不明の小学生、無事発見

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滋賀県高島市マキノ町の赤坂山(823.8メートル)で、

学校行事登山中だった私立城星学園小学校(大阪市中央区)6年生の

男女2人行方不明になっていた事故で、2人とも無事発見され

下山したとのニュースが報じられ、喜びの声があがっています。


不明2児童、自力で下山 けがなし、寄り添い一夜 滋賀・赤坂山↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130528-00000121-san-soci


まずは、何よりでしたね。よかった、よかった

昨晩、テレビでこのニュースを見た時には、最悪のケースも、

頭をよぎりましたが、一番最高の結末になりましたね。


記事によりますと、行方不明になった2人のうちの

男児「脇道の方が正しい道と思った」と話しているということです。

私の、学校での遠足というイメージだと、ぞろぞろ行列をなして

歩いていくというイメージなのですが、それでどうしてはぐれてしまうのか、

疑問がわいてしまいます。

どうやら、少年が「近道を行く」と、自ら列を離れたようです。

これはいけませんね。

集団行動を乱すような行動はつつしまないと。

小学生80人といいますから、それなりの集団だったと思うのですが

それでも、列がとぎれとぎれになっていたんでしょうか?

また、低学年ならば、父兄などお母さん方のボランティアを募り

最後尾などに張り付いて、はぐれないように注意するということも

すると思いますが、6年生くらいになると、それもやらないのかも

しれません。


私もPTAをやってたとき、野外活動のボランティアで、

子供たちと一緒に歩いたというお母さん

話しをしたことがありますが、そのお母さんが、

前を歩いている列を見失って、はぐれそうになり、

危なかった、と言っていたのを思い出しました。

ちょっとした山でも、油断は禁物なんですね。


今回の登山ルートは、山頂から琵琶湖と日本海が望める

ということで、初心者にも人気があるルートなのだそうです。


小6遭難 滋賀・赤坂山 初心者にも人気のルート↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130528-00000131-san-soci



それにしても、一番心を痛めていたのは、学校関係者、先生方

だったでしょうね。

この大阪市中央区、城星学園小学校では、

2人の無事発見を伝える一報が入ったとき、

職員室は割れんばかりの大きな拍手歓喜の涙に包まれたとの

ことです。

いやー、分かります。目に浮かぶようです。

小学校で、こういう事故事件が起こると、本当に心が痛むんです。

おそらくPTA役員の方々も泣いて喜んだんじゃないでしょうか?

ほんとうに、良かったですね


小6遭難 「発見」一報、拍手と涙 校長「元気な姿うれしい」↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130528-00000132-san-soci





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